私の好きな運動 (ルイーザ Louisa 2009)
私は、子供のころは運動が大嫌いで、どんな運動もしませんでした。運動には様々な利点がありますが、その時はよく分かりませんでした。大学生時代に、水泳を習いたかったのですが、大変恐怖心があって、降参してしまいました。卒業後、一時期もてはやされたエアロビックス・ダンスをやってみようと、フィットネス・クラブに入会しました。高い会費を年額で払いましたが、その運動はとても激しくて、すぐに止めました。10年前に、同僚に勧められるまま、初めて太極拳を習いました。太極拳は、武術の姿勢が要求されて、運動に慣れていない私にとって、難しいことでした。だんだん興味がなくなって、太極拳も止めました。
でも、今私の好きな運動は太極拳です。伝統の楊氏85式ができます。運動が大嫌いだった私がどうしてその武術を学ぶようになったのでしょうか、自分でも不思議です。
実は、大学生時代から勉強でも仕事でも長い時間座っているので、運動不足になって、腰が悪くなりました。「ぎっくり腰」に一回なりましたが、治った後腰を守る運動を忘れてしまいました。
一昨年、「ぎっくり腰*」が、再び出て来ました。物理治療や針治療を受けましたが、なかなか根治しませんでした。お金も時間もかけて精神的にも疲れましたが、天気が悪い時痛みが激しくなって、とても大変でした。もし、10年前から太極拳を続けていれば、「ぎっくり腰」が再び出ることはなかっただろうと思います。
2008年の夏、10年前に太極拳を教えてくれた先生から電話が来ました。“来月、ある政党が初級コースをスポンサーします。楊氏太極拳に、興味があったら参加して下さい”と言われました。それを契機にもう一度太極拳を習いました。今度は健康のために、まじめにしなければならないと思いました。最初は姿勢の要求が厳しかったです。だんだんバランスや、姿勢をしっかりと保持することができるようになりました。練習をすればするほど、太極拳が面白くなり、練習することが楽しくなりました。今は、毎週一回同僚と仕事のあと太極拳を習って、うちで先生に教えてもらったことを繰り返して練習します。その上、毎朝必ず早く起きて、30分以上ストレッチ(stretch)やバランス(balance)や時々気功も練習しています。
今、日常的な活動が普通にできるぐらいにだんだん回復してきています。腰が悪くなって、はじめて運動の重要性が理解できました。
*「ぎっくり腰」は急性の腰痛(腰の痛み)
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